思い出を永久保存→ゲインで復活する技術

憂鬱な月曜日...done.
月曜日は強烈に憂鬱。特に午前中。思考したくない時間帯。週報を書いて難を凌いだ。

最近、テレビで東日本大震災のニュースを見ていたら、被災者が瓦礫の中からアルバムを探し出そうとする光景が目に入ってきた。思い出って大切だよね。まぁ、燃やしてしまいたい思い出もあうにはあるけど・・・そのたびに、「あぁ、そういう写真をクラウドで保管できていれば・・・」という残念な思いでいっぱいになったりする。
震災に限らず保管に関するリスクはたくさんあったりする。盗難、火事、紛失、或いは本人の不慮の死・・・。また写真だけではなく、保管が難しい思い出の品も数多くあるよね。例えば子どもの頃描いた図画や作文、百点偽るなよ・・・百点に限りなく近く百点だと思いたいテスト用紙、チープなペラペラ漫画や偉人を変顔にした教科書、卒業証書、表彰状etc...

これらをクラウドを利用して家族や親族のようなコミュで共有することは出来ないだろうかと。
社会貢献するって実際、温もりのある行為だとしたら、こういった『思い出』をクラウドなどIT技術を介して保管することができれば貢献できるのではないかと。
まぁ、霞んで見える偉い人達が、どれぐらい親身に考えてくれるか?に依存するかもしれないけどね。
あとは、HUNTER×HUNTER*1のGI編で出てきたアイテムのようにカード化できて、「ゲイン」を唱えるとアイテムに戻る技術・・・ファンタジーすぎ?
もち、カード化限度枚数は無限大でb

実際問題、IT企業に就職してから「物理的にカタチアルモノ」を製造したことがない。プログラムやプログラムを組み立てて構築・提供するソフトウェアとか。決して手では触ることのできない論理的なモノばっかし。強いて挙げるなら、ディスク中のファイルを印刷して「紙」という媒体を介してしか触れる事ができないもの(ー”ー
そんな私は、なぜか大工とか、宮大工のガテン系?に憧れます^^b

*1:そういえば・・・富樫さんはいつ復活するんだ?w備忘録っと・・・