映画を観よう

前回レビューしたGWぶりの集中鑑賞になりますね。

から依然とDB化は成し遂げられず、記憶の限りを尽くしてチョイスした作品はこちら。

邦画1本は、日記を書きだした当初から観よう観ようと思いつつ、よく似たタイトルを掴まされたりして・・・ようやく出逢えた作品。他は洋画9本。ジャンル/新旧問わず面白そうです。

ところで最近

BSにて、以下の映画を鑑賞。

  • ブルース・リーの遺作かなって思う作品(タイトル失念・・・)
  • ブレイブ・ワン

前者は、アクション映画ですね。ブルース・リーってジャッキー・チェンも影響を受けたという偉大な映画俳優だってのは周知の事実ですが、この作品は後半グダグダでした。理由は・・・前半は演者がブルース・リー本人なのですが、後半ぐらいから、別の人・・・。本人でないが故、せーいっぱい顔を隠してカンフーアクションを行うわけわけですが、最後(ラスボス戦)のほうは開き直ったのか顔丸出し(笑)。顔がシャープじゃなくて小太りなんですよ(・_・;)。たぶん映画を製作している過程で他界したんですね・・・。遺作だと思いますが前半と後半を比較しているだけでも、ある意味、ブルース・リーの偉大さを感じることができる作品でした(★1.5)。

後者は、いまBSで放送していた作品です。タクシードライバー羊たちの沈黙で有名なジョディー・フォスターが演じるDJが、彼が他界した事件を境に復讐劇にのりだすという話。こういった、普通の女性が、方向性は正しいかどうかは別にして少しずつ強くなっていく様は、ジョディー・フォスタのはまり役ですね。被害者が加害者になってしまうという悲しい話ですが、アメリカNYの銃社会を題材に挙げている所など、現代版タクシードライバーかと思いました(★1.5)。
しっかし、ジョディー・フォスターは子役からの息の長い名女優さん。今の国内で例えると「まるまるもりもり」とか言ってるあの少女がここまで息の長い女優さんになれるかは・・・想像を絶します(笑)
再び、デ・ニーロと共演してほしいなぁ・・・なぁんて^^;

いじょ