がんばったもの(勝ち?|負け?)
3Q(10月〜12月)のお仕事が決まりました。結論から言うと「あーあ」。以前、Androidアプリ開発が約束されている!って記したけど、期待通りにはいかないようで残念な結果が。3Qも引き続き残留となりました。継続です。はい。にっしっしとほくそ笑んでいた自分が懐かしいですね・・・。この出張生活も年末まで続くことになるとは。途方もない終わりなき旅に感じてしまう。
では、外的な要因は不明なため無視して、なぜこのような状況になったのか考えてみる。
仕事量 = 人のスペック * 時間
と仮定してみます。この安直な公式は例えば、物理学の「物体の仕事の計算」
(W:仕事量, F:力, s:距離, :傾き)をパクッた公式(・_・;)
つまり、
= 人のスペック * 時間
と関連付けてみて、時間は四次元世界に住んでいるのだから自然と増加。ちなみに残業は20h/月程度で、移動時間は往復10時間でむしろハンデがあった。
問題は『人のスペック』という微妙な要素。スペックを自分なりに分解してみると、
- 過去の実績とかスキル
- その人の情熱とかやる気
とか、またまた曖昧なファクターが見えてきますね。外的要因は無視することにします。で、自分の場合、残念ながら過去の実績とかスキルは凡人並みで、どうやら後者の情熱が大きなファクターを占めていると思う・・・。これってさ、結局のところ、
がんばったもの負け!?
ってことじゃないのかな・・・。会社にとってみれば「3Qも継続支援よろしく」という契約更新がされ、お金が入ってくるわけだから、がんばったもの勝ちなんだろうけど・・・。まぁ、『人のスペック』の中に潜む、を明後日の方向に転換して「契約終了です」って言わせるのも手?
・・・あぁ、この思考こそ負け組の論理のような気がしてきた(哀)。プシュ〜・・・。