欧州CL決勝を観て思ったこと

PSN再開でハイテンションな中、UEFAチャンピオンズリーグ決勝(バルサvsマンU)をリアルタイムでTV観戦しました。
結果はこちら。

にわかファンの思い

下馬評通りの結果なんでしょうね。バルサおめでとう。

終始バルサのボールポゼッション率が高く、「次は何をしてくれるんだろう」とワクワクしたバルサファンが多かったでしょう。ショートパスの連続、そして小さなスペースを作りだして立体的に突破していく独創性。ただただ圧巻。特に背が大きい選手はいなく、背が小さい選手でも最高の試合ができるんだなって思えた。逆を言えばワンサイドゲームでツマラナイと思う人もいたんじゃないのかな。少なくとも聖地ウェンブリーのスタジアムで応援していたマンUサポーターにとっては屈辱的な敗戦で悲痛だったに違いない。

ヨハン・クライフが提唱するトータルフットボールって、こういうことだったのかしら。是非聞いてみたいね。

わたしは、にわかファンであるが故、バルサ寄りな視点では観ずに俯瞰視していました。マンUファーガソン率いるイングランドを代表する世界屈指のチームなのも事実。しかし、FWが活躍する場面は少なく(ウエイン・ルーニーがショートパスからの綺麗なシュートはありましたが!)、いわゆるイングランド的なダイナミックなロングフィードへの展開はあまり観られなかったのは残念。

寝落ち対策でHDD録画しておいたので、数年後見返してみよう。
これがバルサ(ていうか、地球上のプロサッカーチーム)のピークだったのかを。

いじょ